JAおきなわ青壮年部活動ブログ

去った10月31日（金）北部地区青壮年部は名護市の羽地支店でＪＡ常務との意見交換会を開催しました。



集まった北部地区管内の青壮年部員30人とＪＡ常務らが、農作業の労働力確保や

農林水産物流条件不利性解消事業の戦略品目の拡大などについて活発に意見を交わしました。



参加した盟友は、農作業の労働力確保について

「農繁期には一時的な人材補充を行う必要があることから、ＪＡ独自の人材派遣ができないか？」と要望。



ＪＡからは、「ＪＡおきなわも人材サポート制度を導入しているが、求人者と求職者の条件不一致でマッチング率が低いのが現状。」

「タイムリーな人材派遣ができるよう、募集方法などを工夫したい！」との見解が示されました。

農林資産物流条件不利性解消事業の戦略品目拡大の要望については、

「ＪＡグループとして、沖縄県や国会議員に対して要請してきた。今後も品目拡大ができるよう継続して取り組みたい！」

との回答がありました。