2015年04月25日
新採用職員と意見交換/相互理解を深める
新採用職員と青壮年部・女性部との意見交換会を21日(火)JAおきなわ宜野湾支店ジュビランスで開催しました。
相互理解と親睦を深めようと、新採用職員101人、青壮年部10人、女性部10人が参加し、青壮年部・女性部が活動内容を紹介し、意見交換会で交流を深めました。
意見交換会の前に、青壮年部と女性部の役割や理念を伝えようと、青壮年部の山城悟委員長と女性部の仲宗根悦子会長がスライドショーで活動内容を紹介しました。
山城委員長は、青壮年部について
「地域農業の振興を図る組織。農業の素晴らしさを子どもたちに伝える食農教育活動も行っている」
と説明し、活動の充実とJA事業の発展に向け、JA役職員との意見交換を定期的に開いていることも紹介しました。
仲宗根会長は、各種サークルや地元農産物を使った料理講習会などの活動を紹介。
「女性ならではの感性と得意分野を活かして地域に貢献している」と話し、
「まずは笑顔とあいさつが大切。組合員に愛される職員になって欲しい」とエールを送りました。
10班に分かれて行った意見交換では、新採用職員から
「農業に休日はあるのか?」
「方言が分からないので心配」
など多様な質問や相談が飛び交い、部員らが丁寧に応じていました。
石川支店青壮年部の石川政範部長は
「農家あってのJAという意識を持ち、積極的にコミュニケーションを取ってほしい!!」
と呼び掛けました。
Posted by JAおきなわ青壮年部 at 16:20│Comments(0)
│JAおきなわ青壮年部