2015年02月04日
農業発展へ意見交換
JAおきなわ青壮年部とJAおきなわ役員は26日(月)JA会館で意見交換を行いました。
相互理解を図ることで、青壮年部活動の充実とJA事業の発展につなげようと、青壮年部とJA役員ら40人が参加しました。
今回は担い手農業者の声として、営農に関わる専門職員の育成や担い手の所得向上に資する販売体制の構築など4点を提起し、活発に議論を交わしました。

営農に関わる専門職員の育成について、青壮年部からは
「専門性を備えた職員を養成できる体制整備に努めてもらいたい!!!」
と要望しました。

JAからは
「座学と生産現場での研修を併行して行うなど、営農指導員の知識習得や技術強化に向けて取り組んでいる!!」
と回答があり、
「多品目の業務を経験させることで、農家のあらゆるニーズに対応できる人材育成に努めたい!!」
との意向が示されました。

担い手の所得向上に資する販売体制構築の要望について、JAからは
「販売先からの信頼を得るために、市場への『出荷』から販売先への『納品』という意識改革が産地に求められる!!」
と回答があり、今後の取組みについて
「生産者とJAが一体となり、出荷に関する情報を共有、発信できる体制を共有、発信できる体制を構築し、販売先から選ばれる産地を目指そう!!!」
と呼び掛けました。
相互理解を図ることで、青壮年部活動の充実とJA事業の発展につなげようと、青壮年部とJA役員ら40人が参加しました。
今回は担い手農業者の声として、営農に関わる専門職員の育成や担い手の所得向上に資する販売体制の構築など4点を提起し、活発に議論を交わしました。
営農に関わる専門職員の育成について、青壮年部からは
「専門性を備えた職員を養成できる体制整備に努めてもらいたい!!!」
と要望しました。
JAからは
「座学と生産現場での研修を併行して行うなど、営農指導員の知識習得や技術強化に向けて取り組んでいる!!」
と回答があり、
「多品目の業務を経験させることで、農家のあらゆるニーズに対応できる人材育成に努めたい!!」
との意向が示されました。
担い手の所得向上に資する販売体制構築の要望について、JAからは
「販売先からの信頼を得るために、市場への『出荷』から販売先への『納品』という意識改革が産地に求められる!!」
と回答があり、今後の取組みについて
「生産者とJAが一体となり、出荷に関する情報を共有、発信できる体制を共有、発信できる体制を構築し、販売先から選ばれる産地を目指そう!!!」
と呼び掛けました。
意見交換会後は交流会を行い、懇親を深めました♪♪

JAおきなわ青壮年部 委員長 山城 悟

JAおきなわ代表理事理事長 砂川 博紀

JAおきなわ代表理事専務 大城 勉

JAおきなわ代表理事専務 普天間 朝重
JAおきなわ青壮年部 委員長 山城 悟
JAおきなわ代表理事理事長 砂川 博紀
JAおきなわ代表理事専務 大城 勉
JAおきなわ代表理事専務 普天間 朝重
タグ :JAおきなわ青壮年部
Posted by JAおきなわ青壮年部 at 09:14│Comments(0)
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