2014年10月10日
農業振興に向けて/中部地区
10月8日(水)JAおきなわと中部地区(支店)青壮年部は、沖縄市農民研修センターで意見交換会を行いました。

集まった中部地区5支店の青壮年部とJA常務らが、
沖縄農業や青壮年部の未来、JA組織の基盤整備などについて
活発に意見を交わしました。

参加した盟友は「営農指導員の増員ならびに資質向上してもらいたい」と要望。
JAからは「昨年度策定した「第5次中期経営計画」で、新たに増員が決まっている」と回答があり、
「人事異動は必ずあるが、専門性を高めるため、支店間を同一業種に絞り異動させることで
エキスパートの養成は可能」との見解を示しました。

「産地のブランドなど、農産物に付加価値をつける取り組みを強化して欲しい」との提言には、
「産地化には、農産物を『定時・定量・定品質』で出荷できることが求められる。」
「その為に生産者とJAが一体となる取り組みが必要」と回答がありました。
参加したJA役員からは、
「今後のJA組織運営などについて、具体的な提言が聞ける良い機会。」

「実のある意見交換ができると期待している」と述べていました。
集まった中部地区5支店の青壮年部とJA常務らが、
沖縄農業や青壮年部の未来、JA組織の基盤整備などについて
活発に意見を交わしました。
参加した盟友は「営農指導員の増員ならびに資質向上してもらいたい」と要望。
JAからは「昨年度策定した「第5次中期経営計画」で、新たに増員が決まっている」と回答があり、
「人事異動は必ずあるが、専門性を高めるため、支店間を同一業種に絞り異動させることで
エキスパートの養成は可能」との見解を示しました。
「産地のブランドなど、農産物に付加価値をつける取り組みを強化して欲しい」との提言には、
「産地化には、農産物を『定時・定量・定品質』で出荷できることが求められる。」
「その為に生産者とJAが一体となる取り組みが必要」と回答がありました。
参加したJA役員からは、
「今後のJA組織運営などについて、具体的な提言が聞ける良い機会。」
「実のある意見交換ができると期待している」と述べていました。
Posted by JAおきなわ青壮年部 at 13:36│Comments(0)
│中部地区青壮年部